『暑さに負けない熱い時間』

2013年8月7日

福島県内の農業高校12校が集結。
本日はフィールドアクティビティから室内に移って学生たちと熱い時間。
テーマは『鳥獣害対策を通じて農業が担う地域との関わりと責任』

昨今、増加している野営動物の農業への被害。
猟友会の高齢化が避けられない今、生産者やその地域は新しい手段を手に入れなければならない。
新しい視点で考え、取り組み、今後の農業と人と自然が共生できる中山間地域を構築する必要がある。

学生たちの真剣なまなざしが明るい未来をさし示している気がした。