スノーシューってどんな道具？

雪山で行う冬のレジャーといえばスキーやスノボが代表的です。最近では、スノーシュー体験を楽しむ方も見受けられるようになりましたが、どういったものなのか分からない方もいらっしゃるでしょう。そこでこちらでは、スノーシューについてご紹介します。

スノーシューとは、雪の上を歩きやすくするために靴に取り付けて使用する道具です。通常、雪の上を歩くと足裏全体に均等に体重が掛かってしまうため、雪に沈んでしまいます。しかし、スノーシューを履くと雪に掛かる体重の負担が分散されるので、とても歩きやすくなります。基本的には積雪量の多い山道を歩きやすくするための道具ですが、市街地で雪が積もった時にも使えるためとても便利です。

スノーシューはスキー板よりも幅が広く作られているため、普段よりも足の幅を広げて歩きます。スノーシューに慣れないうちは踏んでしまい、転んでしまうこともあるので、注意が必要です。通常の歩き方よりも足を前に出すことを意識すると、上手く歩くことができます。それから、スキーのストックを使うこともおすすめです。
ナチュラルビズでは、初めての方でも手軽にスノーシュー体験ができるプログラムをご用意しています。手ぶらでご参加いただけますので、お気軽にお問い合わせください。

スノーシュートレッキングとは、スノーシューを履いて雪山を歩くことを言います。
雪山だからこそ楽しめる景色や雪上で飲む温かいお茶の美味しさなど、普段の生活では味わうことのできない体験ができます。

ナチュラルビズでは、スノーシュートレッキングに必要な機材一式を無料レンタルしていますので、料金を気にせずスノーシュー体験ができます。