
福島県北塩原村に位置する裏磐梯エリアは、日本の近代地質学および観光開発史において
極めて特異な地位を占めている。その理由は明治21年(1888年)7月15日に発生した磐梯山
の大噴火、それに伴う大規模な山体崩壊。この噴火によって発生した岩屑なだれは、北麓を
流れる長瀬川とその支流を堰き止め、「裏磐梯湖沼群」と呼ばれる230余りの湖沼を形成して
今の裏磐梯を作り上げました。
小野川湖は、これら堰止湖の中でも桧原湖、秋元湖に次ぐ規模を持ちながら、その水質と静
寂性において際立った特徴を有している。小野川湖の主たる水源は、上流に位置する「小野
川不動滝」を経由して流れ込む「小野川湧水」であり、この水は環境省によって「名水百選」に
選定されている。このような優れた水文学的背景に加え、小野川湖は桧原湖と比較して観光
船や動力船の往来が厳しく制限されており、人工物が視界に入らない「秘境的」な環境が維持
されている 。
ナチュラルビズが主催する「小野川湖スプラッシュカヌー」は、この天然の静寂と清冽な水質を
最大限に活用したエコツーリズム・プログラムです。特に、新緑の芽吹きと残雪が共存する
ゴールデンウィーク期は、一年のうちで最もダイナミックな環境変化を体験できる季節として位
置付けられている。
プログラムの特徴
5つの魅力的なスポットを巡ります:
- 金毘羅様を祀る無人島「祈りの島」
- 初夏に山百合が咲く「リリーアイランド」
- エゾミソハギが紫色に染める浜辺
- 野鳥のさえずりが響く入り江
- 平日限定の流れを下る「スプラッシュ」エリア





プログラムの運営仕様と実施スケジュール
2026年度のグリーンシーズン営業は4月25日(土)から開始されており、午前と午後の二部制で運営される。
2026年の度の体験は4月25日から11月3日まで午前と午後の2部制で楽しむことが出来ます。



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小雨は実施します。強風や大雨、雷は中止になる場合があります。
